株は暴落した時こそ狙い目!資金を増やす暴落時の投資法とは

多くの投資家は、株価暴落を恐れています。保有する株式が含み損を抱えることになりますし、信用取引で購入していれば追証が発生することもあります。

けれども見方を変えると、この暴落は絶好の投資機会にもなります。突発的な出来事により大きく下げた株価は、過去の事例から見ても値を戻していることが分かります。

さらに信用取引を利用することによって、暴落時にこそ大きな利益を出すことも可能となります。ひとつの投資法として暴落を利用する方法を知っておくと良いでしょう。

株価の暴落時は絶好の買い時

株価は常に投資家の心理を大きく反映しますし、時にそれは行き過ぎることにもなります。

大きく暴落した株価は、いずれ自律反発することにもなるわけです。もちろん、無暗に下落する株式を購入してもさらに下落する中で塩漬けとなる可能性もあります。

そこでチェックしたいのは日経平均株価との乖離率です。

株式銘柄は相当数ありますが、日経平均との連動率が高い銘柄があります。増減の幅がほぼ歩調を合わせて動くものですが、時にその歩調を乱して乖離することがあります。

そしてその乖離は、やがて元に戻る動きを見せます。相場が大きく下落している中で、日経平均株価を大きく下回って乖離する形で売り込まれる銘柄があります。

このようなものは、いずれ自律反発する可能性が高いので買っておくと良いでしょう。もちろんいつ底を打つのか分からないので、少しずつ買い増しをするのがポイントです。またリスクヘッジのために、逆に日経平均株価よりも上に乖離している銘柄に空売りを仕掛けておくのも良いでしょう。 

空売りで利益を出す

さらなる下落場面においては、この空売りで利益を出すこともできます。あるいは買いポジションを建てずに、あくまでも下落場面で空売りによる利益を狙う方法もあります。

空売り規制によって下落場面では新規の売りポジションを建てることはできません。けれども明らかに相場に過熱感が感じられる時には、少しずつ売りポジションを建てておくと良いものです。

投機家として有名なジェシー・リバモアも空売りで大きな資産を築いたことで知られています。株価は上昇はゆっくりですが、下落は急速に動きます。短期間で大きな利益を生み出すことができるので、空売りによる利益は非常に大きなものとなります。 

チャートのトレンドチェックは必要

株式相場の下落場面では、いつ底を打つのかわかりません。少しずつ買い増しをして反転上昇に備えるのも良いのですが、買い時はチャートのトレンドをチェックすることも大事です。

高値を結んだ抵抗線が下落を続けていても、安値を結んだ抵抗線が横ばいになったり、あるいは上昇を見せることがあります。

そしてこの抵抗線と支持線がクロスすることになれば、本格的な反転上昇に切り替わる可能性が高くなります。

そのような場面で購入すると安心です。大切なことは、決して底値で買おうとは思わないことです。必ず相場の反転を確認してから買いポジションを作るようにする必要があります。

株式相場とは常に投資家の心理を反映して行き過ぎるもの

大きく暴落した株価は、やがて大きく反発することになります。その時に備えて暴落時に株式を購入しておけば、大きな利益を生み出すことにつながります。

ただし注意が必要なのは、必ずトレンドの転換を確認してから本格的な買いポジションを作るということです。

また、それまでの間は空売りで稼ぐこともできます。信用取引を利用すれば、空売りで売りポジションを建てることができます。

上昇と比べると下げ相場は動きが早いので、短期間で大きく利益を生み出すこともできるようになります。

さらに日経平均株価との乖離率を考えて仕掛けるといったこともできます。そのために普段から、日経平均株価との連動率が高い銘柄をチェックしておくと良いでしょう。