どこまで暴落する!?ブランジスタ

私の保有株「ブランジスタ」の暴落が止まりません。2ヶ月前に1,650円で買ったものの、現在1,393円まで下落しており、20%近くの暴落です。

いくつかある、以前の安値もあっさり割り込んでおり、未だに下げ止まる様子がありません。損切りをしたくて仕方ないと感じていますが、もし損切り後に反発し始めると悔しいので、なかなか踏み切れずにいるのが現状です。

そこでブランジスタがどんな会社で、株価がなぜこんなに下がっているか、今後も持ち続けるべきか、考えてみました。

保有株ブランジスタの暴落が止まらない!

2017年6月にブランジスタの株を押し目買い狙いで100株だけ1,650円で買いましたが、押し目どころか、そのままずっと下がり続けています。

現在1,393円(2017/8/20現在)なので、かれこれ、20%近く下落していることになります。私が買ったとき、株価は上昇後の調整による下落中で、押し目買いが有効だと考えていたのですが、それは勘違いだったようです。

ブランジスタはどんな会社? 

私が買ったのは、2017年6月ですが、そもそも、ブランジスタの株価の暴落は、2016年5月から始まっています。その頃、最高値15,850円をつけて、現在1,393円なので、株価は10分の1以下になっているということになります。

ブランジスタは、マザーズ市場銘柄で、電子雑誌事業とスマホゲームが主な事業で電子雑誌事業の方は好調で増収増益ですが、スマホゲーム事業の方が赤字続きです。

この会社の株価は、なぜか、ほとんどスマホゲーム事業の材料だけで変動します。ブランジスタのスマホゲームの内容は、秋元康氏プロデュースの「神の手」というクレーンゲームです。

リリース前は、秋元康氏が手掛けるということで、一気に人気化して、株価は15,850円もの高値をつけていたのですが、実際にリリースした2016年5月以降、株価は暴落していきました。

どうやら、スマホゲーム自体が期待外れだったようで、ただ秋元康が手がけるという事に対する期待だけで株価があがっていたようです。その証拠にそれから1年たった今も赤字続きで、今後黒転するかも不透明な状況です。

直近の決算は好決算にみえたが暴落! 

私としては、こんなに下がっていますし、日足チャートをみても、反発しそうな雰囲気だったので買いで入ったのですが、完全に見込み違いでした。

あれよあれよという間に、ずるずる下落していき、買値よりだいぶ下げてしまいました。さすがにこんなに下がったらどこかのタイミングで反発するだろうと思い2017年8月7日の17年9月期第3四半期の決算発表で、大幅反発することを期待していました。

そして発表された決算の内容も悪くないものでした。電子雑誌事業は増収増益で、スマホゲーム事業は相変わらず赤字であるものの、売上自体はあがっており、今後に期待していいものだと思いました。

しかし決算発表の次の日、株価はどうなったかというと、朝方は3%くらい上がったのでやはり好決算と判断されたのかと思ったのですが、なんと、そのあと、暴落が始まりました。

3%あがった後、9%の暴落です。朝方があげたのは、騙し上げだったようです。これは、やられた、と思ったのですが、損切しようにもあまりに下がり過ぎており、する気になりませんでした。

暴落後の株価は安値圏をうろうろしている状況です。いっそのこと損切りして楽になりたいのですが、下がり過ぎているし、損切りした後にあがると悔しいので出来ずにいます。

決算はそれほど悪くないのになぜこんなに暴落したのか?

ブランジスタの決算はそれほど悪くないと思ったのですが、翌日は騙し上げの後、暴落しました。

なぜこうなったのか私なりに考えてみると、マザーズ市場銘柄だったからだと思っています。

マザーズ市場の会社は、急成長していることを前提としているため、決算内容も相当良いものでないと、株価はあがらないのだと思います。

赤字企業なのに株価があがっている銘柄もありますが、それは何か材料を持っている場合です。

ブランジスタの場合は、すでにスマホゲーム「神の手」をリリースした後なので、とにかく実績を残さなくてはいけなかったのですが、わずかに売り上げがあがっただけでは市場が評価してくれなかったのでしょう。

買いは好業績銘柄のみに絞る

私が保有している銘柄で、暴落しているブランジスタについて、事業内容と直近決算によって、株価がどう変動しているか説明しました。

また、直近決算はそれほど悪くなかったのに、なぜ株価が暴落したか、考えてみました。

この銘柄は、持っていて非常にストレスのたまる銘柄ですが、何か特別な材料が出たら、一気に火柱のように上昇する特徴があります(戻るのも早いですが)。

また、スマホゲームの売上自体はあがっているので、もしかしたら業績が好転する可能性もあります。損切りしたくて仕方ない状況ですが、材料が出たときのために、取得単価と同じか、少し上くらいで、売り指し値をしておいて、何とか利益トントンぐらいで売り逃げたいと考えています。

今回ブランジスタを保有して、やはり業績があまり良くない銘柄は、買いで入ると失敗する確率が高いことを実感しました。今後は、好業績銘柄のみに絞って買おうと、反省しているところです。