仕手株の見つけ方

仕手筋がこれから仕掛ける銘柄を事前に知ることができれば大きく利益を取ることが出来ると思う方も少なからず居ると思います。そこで、今回は仕手株の見つけ方についてまとめてみました。

仕手株の見つけ方

仕手筋は仕掛ける銘柄の株を安値で大量に集めなくてはなりません。

しかし目立つような買い方をすれば仕込む前に見つかってしまう為に知られずに仕込むことが重要なのです。
そこで、現在では仕込みの時期にアルゴリズムが使っている仕手筋も少なくありません。
アルゴリズムは自動的に売買発注をしてくれるものですが、アルゴリズム取引があったから仕手筋というわけではなく機関などもアルゴリズムは利用しています。

板の上に指値を出して、すぐに上に繰るような注文があったとしたら、アルゴリズム取引を疑っても間違いがないかもしれません。また、マザーズや日経平均と連動しているようなアルゴリズムもありますので、覚えておくと便利でしょう。

仕手筋は大量の株を集めなければならないので最近はアルゴリズムを使ったり、自動売買にしたりとあらゆる手法を用いています。

トレード歴の長い方ですと、板やチャート・出来高を見ただけで株を集めてることが分かるでしょう。
なぜ分かるのかというと、多くの銘柄を毎日監視していますので、ちょっとした板や出来高の変化でこれは来ると感じることが出来るのです。 仕手株かも?っと思ったらすぐに買わずに数日は場中の動きを監視していると良いでしょう。

仕手化しやすい銘柄

東証一部銘柄の場合は発行株式数1億株以内、浮動株比率30%前後(Max50%)、貸借銘柄が仕手銘柄にされやすい傾向があります。
東証二部銘柄の場合は発行株式数5000万株以内、浮動株比率30%前後。さらに共通の条件として、資本金100億円以下、株価500円以下(100円~300円に多い)の銘柄が多いです。

そして新興市場の場合は、資本金、時価総額共に小さな企業が多く発行株式数も少ないので株価操縦が容易に行えます。

中でも時価総額が小さい上に売買単位が1株~100株の銘柄は資金力が無くても動かせるので 仕手モドキのターゲットになり易い銘柄です。因みに本物の仕手筋が新興銘柄に介入する場合は売買単位が1株~10株の銘柄を手掛けることは滅多になく、概ね1000株単位の銘柄です。