仕手筋とは?

仕手筋の多くは、資産家グループ(政治家・医師・企業主など)宗教団体、投資顧問、暴力団、或は凄腕の投資家集団です。凄腕の投資家といえばK氏と呼ばれる加藤 暠氏は知っている方も多いのではないでしょうか?

仕手筋とは?

最近は小金を持った投資家が仕手筋の真似をしているような気もしますが、本物の仕手筋とは比べものになりません。

実際資金が1億円もあれば時価総額の小さな新興株なら容易に操作出来ますし数年前から急増している様に感じます。

また仕手もどきの仕掛けは同じ銘柄で定期的に繰り返される傾向があり大抵短期間で終わってしまうのが特徴です。

そして、当然素人ですから提灯を付けるのに必死で仕掛ける度に某株式掲示板を利用し、買い煽りや売り煽りが横行しているのが特徴です。

仕手筋 有名人

加藤あきら(K氏、加藤暠)
死ぬまで相場師であり続けた元祖兜町の風雲児。彼は政治資金が必要なときに現れ、過去3度にわたり大相場を作ったとされる人物です。

最近でも加藤氏の名前が挙げられただけで株価が急変するなど、相場に甚大な影響力を持っています。証券界では最後のカリスマといえる存在と言っても過言ではないでしょう。

  • 1941年 広島県佐伯郡能美町(現・江田島市)生まれ
  • 1973年 黒川木徳証券の歩合外交員として兜町に復帰
  • 1977年 ダイヤル・インベストメント・クラブを結成
  • 同年  誠備 発足
  • 1979年 誠備グループに名称変更
  • 1981年 所得税法違反で実刑判決
  • 1983年 保釈
  • 1995年 「新しい風の会」設立
  • 2003年 株式研究の会「泰山」を立ち上げる
  • 2015年 相場操縦の疑いで逮捕。
  • 2016年 逝去

村上世彰(村上ファンド)
元官僚の大物相場師。M&Aコンサルティングを核とする村上ファンドを創設した人物です。

現金や遊休優良資産を抱えていながら有効活用していない会社の株式を取得し、日本の株主の(もしくは一般化された日本人像として)多くが経営関与には消極的な中で、積極的に株主提案を行い企業価値の向上を計り、株主を軽視する経営者に対しては株主総会などで経営陣を批判・叱咤することなどから、「もの言う株主」として世間では知られています。

  • 1959年 大阪府大阪市出身
  • 1999年 M&Aコンサルティングを設立
  • 2006年 シンガポールへの進出
  • 2006年 インサイダー取引容疑で起訴
  • 2007年 中間支援団体チャリティ・プラットフォームの理事に就任
  • 2009年 懲役2年執行猶予3年を言い渡される
  • 2011年 最高裁第1小法廷は上告を棄却
  • 2013年 C&I Holdings・南青山不動産を設立
  • 2015年 金融商品取引法違反容疑で自宅等を強制調査